成り上がり奮闘記

どのビジネスが一番成功するのか・・・

デリヘルで本番はできるのか?

f:id:startup1:20190220221156j:plain

 

デリヘル(=デリバリーヘルス)というのは、具体的に何をするところなのか、実際に行ってみないとわからない方も多くいるのではないでしょうか。

 

特に女性はそこで働いたり、知り合いが働いていたりしないと話題にも上がらないと思います。

 

どういうサービスをするのかと言いますと、簡単に言うと、口や手を用いて男性を射精まで導くサービスを行います。

 

これは法的に認められているサービスですので、これ自体違法でもなんでもありません。

 

よく、ヌキに行くという表現を使いますが、これは精液を出すという意味と同義です。

 

では、本番というのは何でしょうか?

 

本番というのは、いわゆるセックス(=挿入)のことです。

 

この本番をするという行為自体は、誰でも自由恋愛でしていますので違法ではありませんが、お金をもらって不特定多数と本番行為をするとなると、

これは売春行為になります。

 

その行為を、お店が指示したり、管理したりすると管理売春となり摘発を受けることになります。

 

ウィキペディアによると

  • 日本の法令における定義
日本の売春防止法では、『「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること』と定義されている[1]
売春の要件に『不特定の相手方』とされていることから、『対償を受け、又は受ける約束』をして性交を行った場合であっても、それが特定の相手であるならば、売春とはならない愛人恋人等)。
個人が行う売春以外に、風俗店など組織的に行われるものは「管理売春」と呼ばれ区別される。

となっています。

 

たまに、ソープランドで摘発があるのはたいがいがこの管理売春です。

 

ソープも本来は本番行為をしてはなりません。

しかし、本音と建前である意味で認められていますが、一年に何軒かは見せしめのように摘発を受けます。

 

当然、デリヘルも本番をしてはいけません。

 

しかし、デリヘルは密室での行為ですので、実際はしてるのかしていないのかは本人同士しかわからないことが多いですので、

 

女の子によってはお金をもらったり、また本指名をとるために本番をする子もいます。

 

ですから、本番ができるのかどうかは女の子によりますので一概には言えません。

 

いつも本番をしている子がいて、その子に内偵捜査が入っていた場合、

もしたまたま摘発を受けたときにサービスを受けていたら警察にひっぱられることになるでしょう。

(おそらく逮捕はされませんが、じっくり事情をきかれるのは間違いありません)

 

そういうリスクもあるということはアタマのすみにおいておいたほうが良いかもしれません。

 

デリヘルはネット広告や求人が命

やっと事務所も決まり、警察への届け出も完了しました。

これからオープンに向けて具体的な活動をしていきます。

ここからもすることはたくさんありますので、

時間がいくらあってもたりません。

 

f:id:startup1:20190211105537j:plain

 

当然、ただお店をオープンするだけでは収益もでません。

オープンまでに働いてくれる女の子を揃える必要がありますし、

いつオープンするのかを告知をしないとお客さんも全くきません。

 

この最初のスタートダッシュをどうするかが非常に大切になってきます。

 

昔は風俗専門誌が多数発行されていましたが、

現在は、お店の広告はほとんどネット広告です。

一応、雑誌もありますが、だんだん減って来ています。

 

風俗の専用のポータルサイトがいくつかありますので、通常はそれに片っ端から載せるという形になります。

 

メジャーなものから、マイナーなものまでかなりの数がありますので、全てを載せるとなるとかなりの出費になります。

 

今回、いろんなサイトの運営会社や広告代理店と話をして、

4つくらいのサイトに広告をだします。

 

広告代も結構高くて、これを継続できる金銭的な体力があるかないかも重要です。

 

いきなり売上が飛躍的に上がるわけではないので、広告を出し続けれる大手はそのうちに軌道に乗ってくるのですが、

これができない弱小のデリヘルは、消えていく運命にあります。

 

ですので、最初のオープン時にオープニングイベントをしたり、惹かれる広告をだしたりしてある程度、お客さんを集めて、それを本指名に変えて、お店のファン、女の子のファンをたくさんつくらなければなりません。

 

それができないと、必然的にお客さんが減ってくるので、

女の子はもちろん稼げない、

稼げないからどんどんやめていく、

女の子がやめていくので、選べる女がいないから、さらにお客が減る。

 

という悪循環に陥ります。

 

これを断ち切るためには、最初のオープンまでの間にある程度の女の子を採用し、

オープン時にきちんと満足できるサービスを提供しなければなりません。

 

お客さんの立場から言えば、初めて遊びにいって、楽しかったらまた行こうと思いますが、

「何か高いお金を払ったけど価値がなかったなあ・・・。」

と思えば、もう二度と行く気もしませんし、

 

さらに怖いのは口コミで、よい口コミならいいのですが、

 

「あの新規オープンした店に行ったけど、サイアクやったで」

 

などと言われてしまったらそれを聞いた人も行く気がなくなります。

 

これはどんな業界でも同じだと思いますが、

デリヘルは特にこれの影響が強いです。

 

最近はSNSの時代ですので、良いことも悪いことも一瞬で広がってしまいます。

 

もうすぐしたら、まずは高額バイトの求人サイトに広告がのります。

 

これでたくさんの女性が面接にきてくれるのを期待しています。

 

 

 

 

デリヘル開業届け出 受理される

先日、所轄の警察署の中の生活安全課に、デリヘル開業の届出書を提出いたしました。

風俗関係の許認可は、生活安全課の中にある、許可関係の係が処理します。

 

f:id:startup1:20190207221111j:plain

 

 デリヘル専用の届出用紙と書き方の紙をくれるので、それを見ながら書くと誰でも書くことができます。

特に難しいことはありません。

 

通常は、届け出をだせば、1週間から10日くらいで届け出確認書が渡されます。

それがないと、広告や求人がだせないので、早ければ早いほどいいです。

 

もうすでに届けは出しているので、まだかなあと思っていたら、

警察署から連絡があり取りに行ってきました。

 

なんと、3日という最速で作成してくれました。

 

この、届出確認書には受理番号が書かれているので、

これで、インターネットに広告や求人がだせます。

 

届けをしていない粗悪な店舗をなくすためにも、このようなシステムになっているようです。

 

デリヘルは、ほとんどが電話を受けての客付けとなりますので、

電話を鳴らすためにもネットで集客するのが一般的です。

 

以前はスポーツ新聞や、風俗雑誌が主流でしたが、これも時代の流れです。

 

f:id:startup1:20190207225319j:plain

届け出確認書

 

これが、その届け出確認書です。

 

このデリヘルというのは、一度届け出を出して受理されると、全国のどこで営業をしてもオッケーです。

 

当然、その所轄の警察署にここでしますよという、変更届はださなくてはいけませんが。

 

さらに、この一つの届け出で、何店舗もだすことができます。

 

そのかわり、店舗名や電話番号などをそれぞれ提出しなければいけません。

 

架空のお店をだして、そこで少しでも電話を鳴らそうとしているお店もあります。

 

どこにかけても同じ受付の人がでた、なんて笑い話しもあるくらいです。

 

電話を鳴らすために、みなさん色んな努力をしています。

 

 

私がコンサルをしているお店もこれで、受理されていよいよ広告や求人です。

 

もう、すでに打合せに入っていますので、細かいシステムやオープニングキャンペーンなどを詰めていく感じです。

 

デリヘルもたくさんありますので、その中で生き残っていこうと思うなら、

他と同じようなものでは厳しいです。

 

なんかに特化するなど、そのお店独自のカラーを出すほうがいいですね。

 

 

 

 

カメラ転売は売れ行きがいいのはいつなのか?

カメラ転売を初めて、まだまだ8ヶ月程度で一年もたっていません。

一年のなかで、どの月が一番売れ行きがいいのでしょうか。

 

f:id:startup1:20190206231421j:plain

いつが売れるのか?

 

いくらカメラがよく売れる商材だといっても年がら年中売れる訳ではありません。

どうしても、売れ行きに波があります。

 

一般的には、やはり12月は売れ行きがいいと言われています。

これはどの業種も同じかもしれませんね。

 

年末商戦で物がよく売れます。

ボーナスもはいってきますし、クリスマスプレゼントなどのイベントもあります。

 

実際、やはり実感として12月の売れ行きはよかったです。

 

初めて30万えんを超えて、ほぼ35万円に近い利益をだしました。

 

副業で、しかも初めて半年でこんなに利益をだせるというのは、なかなかないと思います。

 

全く、知識も何もない状態ですから、ド素人がここまでできるのは驚きです。

 

とはいえ、簡単ではありません。

 

やはり、ノウハウもありますし、仕入ができなくてやめていく方も多いです。

 

続けていると、どんな商品が売れるのかもわかってきます。

 

 正月は、みなさんどこにも行かずに家族と家ですごすからでしょうか。

 

売れないと思っていたのですが、これが正月の三が日はすごく売れました。

 

もう、正月の三が日だけでも、8万円くらいの利益を叩き出していたぐらいですので、そうとう勢いがありました。

 

することは全く何もなく、ただアマゾンから売れましたという通知がくるだけで、

利益がそれだけあるのですから、私にとっていい正月でした。

 

もっともっと、稼ぎたい!

 

 

 

デリヘル営業の届け出を警察に提出する

早速、事務所がある所轄の警察署にデリヘルの営業届け出を提出してきました。

 

f:id:startup1:20190206073705j:plain

 

あくまでも必要事項がそろっていれば、たいていは受理されるので、

これ自体はそんなに難しいことではありません。

今回も、届け出をしにいきますと、

事務所内の家具などの配置を書くように指導されましたが、

それを書くと他には特に何も言われることもなく受理されました。

 

一応、受理はされますが、きちんとした受理番号をもらうのは約1週間くらいかかるそうです。

 

これは所轄の警察署によっても違いますので約10日くらいみていたらよろしいかと思います。

 

営業届出書を提出する時の必要書類は具体的には、

●無店舗型性風俗特殊営業届出書
●営業方法説明書
●使用承諾書(法務局の建物登記簿謄本)
●営業者住民票
●その他管理者住民票(※必要時)
●事務所平面図
●待機所の使用承諾書
●待機所の平面図
●運転免許証のコピー(※必要時)

 

こういうものが必要になってきます。

 

これ以外にも、

●事務所の賃貸契約書のコピー

●電話、インターネットの契約に関する書類

●法人の場合は定款・履歴事項全部証明書

 

が必要になってきます。

そして、手数料として3,400円がいります。

 

インターネットにお店の広告をのせる場合は、

そのアドレスが必要になりますので、事前にドメインをとるようにしなければなりません。

 

今回のお店も事前にお店の名前でドメインをとり、それを書きました。

 

この、警察への届出の受理番号がなければ、広告や求人をだすことができません。

 

デリヘルはたいていがネットでの集客ですので、広告をだすのが非常に大事になってきます。

 

風俗のポータルサイトは多数ありますので(例えばヘブンネットなど)、

時間のロスをしないためにも事前にそれらの会社とアポを取り、

打合せを開始しておかなければなりません。

 

この事務所を探す、届け出をする、ネットの広告会社と打ち合わせするというのは順番を間違うとかなりの時間のロスとなりますので注意して下さい。

 

特に、事務所の契約は早すぎると家賃のロスですし、

広告は締め日がありますので遅すぎるとオープン告知や、

求人に間に合いません。

 

これらはきちんとスケジュールを書き、ロスのないようにするのが大切となってきます。

 

デリヘルを開業するためには

デリヘルを開業するためにはどうすればいいか?

ということなのですが、簡単に言うと警察に届け出をすれば誰でも開業できます。

 

 

f:id:startup1:20190205084423j:plain

 

デリヘルは無店舗型性風俗特殊営業といいます。

よく繁華街にあるヘルスは店舗型性風俗特殊営業になり、

デリヘルは店舗がないことから無店舗型といいます。

 

店舗型は現在は日本で新しく開業できるところはほとんどない状態ですので、

デリヘルを開業するのが一般的になっています。

 

デリヘルを開業するためには警察に届け出をするのですが、

特に場所や経営者に制限はなく普通の方なら誰でも開業できます。

 

届け出をする前に一度、警察に相談に行き届け出の用紙をもらうのが良いと思います。

 

届け出を代行してくれる行政書士とかいますが、わざわざお金を払ってしてもらう必要はないと思います。

 

自分で、用紙をもらって必要事項を書き込めば誰でもできることです。

 

この届出をするために、一番ネックとなるのは、事務所の家主の承諾書です。

 

ここで無店舗型性風俗特殊営業をするのを承諾しますよという、

家主の一筆が必要となります。

 

これが、なかなか承諾してくれる物件がありません。

 

いい場所はすでに取られているので新規で探すとなると大変です。

 

場所的には、やはりラブホテルの近く、

駅からも近く、

といったところがベストになり、限られてきます。

 

この度、たくさんの不動産屋を回りましたが、

希望する地域では借りることができませんでした。

 

ですので、少し離れますがとりあえず賃貸して、その後引き続き物件を探しながら営業をすることになりました。

 

事務所をあける場所の契約も済み、

大家さんからの承諾書ももらいましたので、今度は警察への届け出になります。

 

さっそく、届け出をしに行きたいと思います。

金を稼ぐ手段をいくつか作る

カメラの転売は頑張って続けていれば稼げる商材というのは言いましたが、

これだけに依存してしまうのではなく、色んなルートからお金を生んでいく必要があると思っています。

 

ですので、現在はアフィリエイトを構築したり、

デリバリーヘルス(いわゆるデリヘル)のコンサルタントをしたりしております。

 

デリヘルと言うと、風俗業ですので、敬遠する方もいるかもしれませんが、

法的にも認められ、警察にも届けているきちんとしたビジネスです。

 

昔は女性もイヤイヤ働かされたりしていたのかもしれませんが、

現在ではしっかりとした計画をもって女性自ら面接にきます。

 

このブログを読んでいる方の中に女性もいらっしゃると思いますが、

デリヘル業は誰でも比較的簡単にできるので女性のオーナーさんもいます。

 

先入観だけで否定するのではなく、そういう業界でも一生懸命働いている人間がいますので、どうかビジネスの一環として理解していただけたらと思います。

 

さて、デリヘルのコンサルと言うと何をするのかというと、

オープンの助言から、女性の管理や教育の仕方、売上の上げ方などを男子従業員に指導しています。

 

デリヘルは誰でも簡単にできることから、参入する人が多数います。

 

そのため、どんどん数は増えていっているのですが、成功しているのはわずかですし、

その中でも1年以内にやめていく人間はかなりの数にのぼります。

ですから、全体的にはそこまで増えてはいないのではないでしょうか。

 

増えては減り、していますので。

 

簡単にできるだけ、それだけに売上をあげて続けていくのは難しい業界です。

誰でもオープンはできますが、誰でも儲けることはできません。

 

きちんとしてコンサルをつけるとか、

経験があるとかでないと今から立ち上げて成功するにはかなりハードルが高いです。

 

今、ちょうど京都で新しくオープンするデリヘルのコンサルに入っています。

 

春くらいにオープンする予定で準備を進めているのですが、

色んなことにぶち当たって簡単には進みません。

 

しかし、何度もオープンさせてそれなりに収益もあげてきていますので、

今回も大丈夫ではあると思いますが、油断は禁物です。

 

もし、少しでも風俗業界に興味がある方はぜひこのブログを続けて読んでください。

 

これから、オープンするまで、そしてオープンしてからのことをどんどん書いていこうと思っていますので、参考になるかもしれません。

 

このブログでは、デリヘルのコンサルの出来事や、

カメラ転売のことを書いていこうと思います。

 

どちらもお金を稼ぐためのことですので、情報をどんどん上げていきます。

 

お金を稼いで豊かな生活をするためには、どんなことでもして頑張ろうという、

私と同じ考えの方に読んでもらえたらと思います。